本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781695228
作品紹介・あらすじ
両親の死後、困窮する家を守ろうと、宮家の姫でありながら女房の仕事を手伝う鈴音。見かねた女房は、鈴音の亡き母と縁のある大納言家に助けを求めていた。使者として現れたのは、絵物語から出てきたような雅な男・朔夜。大納言の従者という彼は、探るような目で鈴音を見つめ、唇まで奪ってきて-。どこか陰のある朔夜にいつしか惹かれる鈴音。しかし彼にはある目的が…。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全4件中 1 - 4件を表示