氷の略奪者 (ソーニャ文庫)

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著者 : 沢城利穂
制作 : ウエハラ蜂 
  • イースト・プレス (2015年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695495

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氷の略奪者 (ソーニャ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 登場人物がみんな歪んでいるので、ソーニャ文庫らしいといえばらしいのだけど、ヒロインのヴィクトリアが相手にしているのは、前半はほぼヒーローのマティアスの兄リキャルドだし、使用人ベントも途中入っていて、ヒーローとヒロインのHシーンより、二人とのHシーンの方が印象に残りました。

    ヴィクトリアも結婚をエサにリキャルドにいいようにされてるくせに、婚約者の立場から離れられず、そんな関係を長年続けていたのに、リキャルドの留守中にあっさりマティアスに乗り換えちゃってるし、最初からヴィクトリアとマティアスが愛し合ってて、その中にリキャルドが割り込むって感じの方が違和感はなかったかも。

  • ヒーロー兄やその手下など、ヒーロー以外とのエロがかなり多い。よくある三角関係でもないにここまで絡むのはTLでは珍しいと思う。表紙に兄が居ないのが不思議なくらい。

  • うーん、好きとも嫌いとも言えないと言うのが率直な感想。ただ読んだあとの後味はいいものではなかったです。登場人物全員が歪んでいて、そこに、女性への偏見からヒロインに対して酷い仕打ちをしつつも手放せない不器用な愛情を向ける兄、義兄の婚約者への想いを募らせ7年後に略奪する弟、情婦のような扱いを受けつつも婚約者から離れないヒロインの執着があって…。この一冊に詰め込み過ぎた感があるかと。ヒロインとヒーロー義兄である婚約者との7年間が多く描かれ過ぎていて、その間、とあるできごとからヒーローがヒロインを避けていたりで、エピソードが少ないからか、婚約者が出張でいないとはいえ、事情があれど、あれだけ婚約者に執着してたのに、あっさりヒーローへ心変わりした感は歪めないかも。

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氷の略奪者 (ソーニャ文庫)の作品紹介

親の決めた婚約者からたびたび凌辱されていた子爵令嬢ヴィクトリア。公爵である彼から実家へ資金援助を受けているヴィクトリアは、誰にも相談できないまま、彼の淫らな命令に従い、何年も尽くしてきた。「彼は愛し方を知らないだけ」そう自分に言い聞かせて耐えるが、ある日、彼の弟マティアスから「洗脳を解いてあげる」と突然キスをされ、心が揺らぐ。優しいマティアスの強引な愛情に、次第に癒やされていくヴィクトリアだったが…。

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