- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781904542
感想・レビュー・書評
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絶版。
※2010年に別の出版社から再刊。
[翔泳社から書誌情報を転載]
著者:竹内 郁雄
形式:書籍、電子書籍
発売日:2010年03月09日
ISBN:9784798119410
定価:3,278円(本体2,980円+税10%)
仕様:A5・384ページ
分類:プログラミング
天下の【奇 貴 希】書、満を持して復刊!!
1986 年にサイエンス社から刊行され、以後“笑いながら学べる”LISP の名著としてその名を馳せてきたものの、長らく絶版にあった稀代の逸冊が、およそ20年の歴史を越えて、いま甦る。LISPプログラミングの大元にある“考え方”を平明にユーモアを交えて解説している点が、単なるプログラミング解説書に終わることなく、頭の柔軟体操的感興を提供しており、それが20年経った今も“名著”として名高い理由か。復刊にあたっては、21世紀のLISPを取り巻く環境への言及も含め、元のユーモアを殺すことのない全面的な加筆・補筆を行なっている。
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798119410
【簡易目次】
1 初めての人のためのLisp
2 CARとCDRで世間を渡れば権兵衛もたじろぐ
3 解釈は評価なり・・・辞書なくして世は渡れず
4 基本関数を修了するや,突然関数定義 なんと大それた・・・
5 今度はcond,再帰と再起を混同せぬように
6 またも再帰するから再帰なのだ
7 Go,go,go・・・,do,do,do・・・,loop,loop,loop・・・, やっぱりOは丸い
8 Lispの御本尊のお出まし
9 デートの前にリストの切り貼り
10 変態プログラム
11 シンボルを人前に曝す
12 ガールフレンドも買い物も関数引数でOK
13 Lispの解剖 その1
14 入出力がなければプログラムは生きていけぬ
15 Lispの解剖 とんでその2
16 大団円 対話性に関する対話
17 付録 Lispのまとめ
補講の補講はメヒコから
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図書館で借りた(2010/1/30)
図書館に返した(2010/2/27) -
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