シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学

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著者 : 椿昇
  • 産学社 (2015年4月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784782534007

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シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学の感想・レビュー・書評

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  •  書いてあることもわかる、そうとう確信的なことをしている、だがしかし、こんなにも魅力を感じないのはなんだろう、と考えている。妙に芝居ががかった書き様をしている部分なのか、実践を徹底しているつもりが実は他人の言葉のパッチワークでしかないのか。
     どっかにかりもので取り繕っている部分があるんじゃないだろうか。それが何かは今の時点ではわからないけど……。

  • 途中のイラストにワクワク感が滲み出ていて思わず買った。

    著者の意見にとても共感した。自分にとっての教育者(これからは自学のための促進者?)としての模範像に近い。若者諸君は「こうあるべきだ」とか「しなければならない」と言って押しつけるというより、「スキマを見つけたらいいじゃん」と促進しているその軽やかな姿勢が素晴らしい。

    いわゆる「若者」は、「守破離の守も守れず破に行こうとして軽率だ、けしからん、まったくこれだから最近のやつは、ゆとりは。」「おとなしすぎて面白いやつがいない、イノベーションが起こらない。」などとお偉いさんに非難されることが時々あるけども、椿さんはそのような考えから外れて抜きん出ていると感じた。好きなものが見つからない、守をできずいったりきたり、それらをただ非難するより見守り、示唆し、愉快な創造的生活を促す姿勢こそ大切。非難はシェルターの殻をさらに固めているにすぎない。結局は自分次第なんだけども、「べきだ」「こうせねば」から「したい」に変わればワクワクするコックピットでの生活が待っている。来るもの拒まず、去るもの追わず、みんながワクワク心地よく暮らせる社会をつくるには著者のような人がもっと必要だ。

    皆の「こういう世界であってほしい」から生まれた提案が世を動かしてきた。その提案に世が乗るかどうか。皆の「世のために」は、主体的であって提案的なものだ。その良し悪しは別として、その主体性をただ馬鹿にしていては、生きることのわくわく感が失われていく。皆が発想し、広め、世が乗るかどうか。それが創発であり、そのためには臆せず主体性を発揮していく勇気があとちょっとだけ必要かもしれない。でもそれがあれば、目の前の世界が絶望からあまりに美しいものへと様変わりする。できないは重要じゃない。自分が何をしたくて、何ができ、周りに誰がいて、世が何を求めているか、だ。

    P.S. 最終的には「世のために」が「自分のために」になっていることが望ましい。さもないと人は見返りを求めてしまうからだ。全ては我のためにあり。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784782534007

  • エンパブリック 小林のオススメ

  • 椿先生のバックグラウンドがわかって、面白かった。
    少し教育思考が強いのかな?と思った。インタビューや、対談のところよりは、先生が執筆された意見投稿のような部分のほうが面白いと感じた

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シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学の作品紹介

スキマを生きる“変人”が
これからの日本をつくる!
MITメディアラボ所長・伊藤穰一氏
とのスペシャル鼎談も収録!
あるときはバッタのアーティスト
あるときは「瀬戸芸」のエリアディレクター
また、あるときは博覧強記の美術教師
鬼才・椿昇が贈る、絶望の時代をユカイに生き抜く“変人革命”

シェルターからコックピットへ 飛び立つスキマの設計学はこんな本です

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