- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784782802052
作品紹介・あらすじ
本書の全体は四つの部分に分かれ、第1部では、ある程度のまとまりの議論を、とくに接続関係と指示関係に注意しながら分析するトレーニングを行なう。第2部では、議論の構造の中でとくに論証に関わる話題を取り上げる。第3部では、さまざまな論証のタイプの中で、もっとも厳格な、演繹を扱う。第4部では、もう一度視点を議論全体へと向け、実際の討論や論文において必要とされる技術を検討する。大人数の講義向けの教科書何ごとかを解説した本ではなく、トレーニング用の教本である。
感想・レビュー・書評
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文章から正確に情報を読み取る技術を学べる一冊。大学生になったら一度は読んでおきたい本。
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【芝蘭友のトップストーリーニュース】vol.35で紹介。
sab -
【由来】
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【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
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前半部分は所謂基礎。大事なことだが再読の必要性は少ない。一方後半部分の推論及び批判の技術、論文の書き方などは再読の価値が大有り。
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NDC分類: 116.
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論理学の超有名な本。でも大学で使われるような教科書だから、使い勝手が悪い。小問の答えのってないし。
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これも読まされちゅー
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★未読。「論理的な思考ができる人間になりたい。」と思って、大学時代に名前を聞いたことのある先生の教科書を買ってみた。