イームズ入門: チャールズ&レイ・イームズのデザイン原風景

著者 : デミトリオス・イームズ Demetrios Eames 助川晃自 泉川真紀

• 日本文教出版 (2004年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

チャールズとレイは「20世紀の座り方」を変えた。だが、彼らは座り方を変えただけではない。座った後に目にするもの、室内の様子や、室内の画面に映し出される映像を変えた。彼らは変化を生み出し、変化を予見し、ひとつの方向を示した。芸術と技術が手を結び、伝統が変化の足がかりとなり、専門的な知識が楽しく学べる、そのような道を示した。

感想・レビュー・書評

[くぼふみさんの感想 · 2006年12月3日]

この夫婦どこまでもすごい。

[minuit=yukiさんの感想 · 2006年3月18日]

日本語の本ならこれが一番分かりやすいのではないかと。
写真も多く楽しく読める。
初心者におすすめ。
「入門編」というだけに。

[まさきたかこさんの感想 · 2005年7月2日]

チェアーで有名なイームズ。
座るのが勿体ないような……（笑）
この本自体もオシャレで見てるだけで幸せになっちゃいます。