- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783400196
作品紹介・あらすじ
雨の日に留守番をする幼い少女の目に、そして胸に去来する一瞬一瞬のイメージが、繊細な水彩画と簡潔なことばによって、鮮やかにとらえられている。
感想・レビュー・書評
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雨の日に留守番をする幼い少女の目に、そして胸に去来する一瞬一瞬のイメージが、繊細な水彩画と簡潔なことばによって、鮮やかにとらえられている。(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
音やにおいを感じる絵本。
こども時代はいろいろなことが初めてでドキドキするし、不安もあって情緒は素直で揺らぎやすい。でも、親がきちんとその子を愛してあげて、それを言葉や行動でわからせてあげれば強い心を持てるようになっていくんだろうな。
愛されないこども時代を送った大人は可哀そうだな…とちひろさんの絵本を読むと思います。
お母さんにちょっとした感想でも何かしらの気持ちを素直に伝えられるってことは良いことだと思いました。 -
この絵を見ただけで、岩崎ちひろさんってすぐわかる。
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「梅雨」など雨に。 -
文字の量がとても少なくて、子ども(5歳)の反応は薄かった。あんまり共感できなかったのかな。けど、いわさきちひろさんの絵が素敵で母は満足でした。
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幼い頃の、少し怖い思い出を思い出した。
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絵の魅力。
それと短いことばで、合わさるとこんなに、子どもの心情をぴったり表すことができるんだって
ちひろさんは天才のようだ。 -
水彩画とてもきれい