つきのオペラ (至光社国際版絵本)

  • 至光社
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本棚登録 : 83
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783401049

作品紹介・あらすじ

お月さまの大好きな少年ミシェルの言葉に託して、夢のないおとな、戦争の絶えない地球文明への批判が語られる。ファンタスティックな絵が魅力。(楽譜つき)内藤濯/訳

感想・レビュー・書評

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  • 「空」つながりで手にした絵本。

    「ひらがな」と「カタカナ」のみの子供向け絵本かと思いきや、実に深い。

    「あたらしい ちきゅう」になるといいな。

    本の概要

    お月さまの大好きな少年ミシェルの言葉に託して、夢のないおとな、戦争の絶えない地球文明への批判が語られる。ファンタスティックな絵が魅力。(楽譜つき)内藤濯/訳

  • プレべールも、ジャクリーヌ・デュエムも好き。

    つきのオペラ 絵本・アートブックの至光社
    http://www.ehon-artbook.com/books/search.php?no1=140

  • 問答の中に、ハッとさせられる言葉が見つかる絵本です。

  • うお〜!いい。
    古本で買っちゃったけど新品もほしい。。

  • 幻想的で可愛らしい絵。最後のページを読んで、作者のメッセージに触れることができました。作者はフランスの名画『天井桟敷の人びと』のシナリオ・ライターであり、詩人です。


  • 真っ白い月。
    どんな 音楽だったんだろうね。

  • 「お月さまの大好きな少年ミシェルの言葉に託して、夢のないおとな、戦争の絶えない地球文明への批判が語られる。ファンタスティックな絵が魅力。(楽譜つき)内藤濯/訳」

  • 詩のような絵本だと思ったら、
    作者は『天井桟敷の人びと』のジャック・ペレベールさんだった。
    お月さまの子と呼ばれていたミシェル・モランとまわりの大人との対話で語られています。
    心が洗われるような言葉と絵でした。

    月と言えば。。。
    今日は、満月でピンクムーンと言われるとのこと。たまたま見上げていて、ラッキーでした。
    とても美しかったです。

  • お話のなかに隠されたメッセージ

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