- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783401476
作品紹介・あらすじ
春が来ると雪はどこへ行くの? 子リスの兄弟が雪どけ水を追って行くと……。早春の森の空気があふれ出て読者を春の喜びで包む。色をおさえた美しい絵本。
感想・レビュー・書評
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おかあさんは「もう、はるですね」って言うけど、おとうさんは「まだ、ゆきものこってる」と言う。
こりすたち3きょうだいはゆきを追ってはるをさがしに・・・
とちゅう、カモたちに会い、北へかえるのを見送り、むかえにきたおとうさん、おかあさんといっしょになる。最後におかあさんがつぶやく・・・「ほんとうに、もうはるですね」
ほんわかする絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2y4m
こりすたちがかわいい。 -
雪の水が帰る場所を探しに冒険するリス兄弟。2月、3月に読みたい絵本。
〇未就学児~ -
そんな季節を体感することができる絵本です。
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4分50秒。
「春がくると雪はどこへいっちゃうの?」ころすのぽろは、不思議に思います。ぴことぱろと一緒に調べに出かけます。体で感じることはとても印象深く刻まれます。
池の真ん中まで流されてしまい、どうなることかと思ったら、助太刀のかも達がやってきてくれます。 -
はるをさがす。ほのぼの。