未来は開かれている: アンテルベルク対談・ホパー・シンポジウム(ウィーン)記録
- 新思索社 (1986年11月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783501428
作品紹介・あらすじ
いかに思考し、行動すべきか。学問と批判、進化と認識、社会と倫理などをめぐるローレンツとの対話をへて、ポパーはさらに医師、政治学者、ジャーナリストらとの討論の中で、彼の哲学と現代社会との関わりを見事に展開させる。
感想・レビュー・書評
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反証主義・批判的手続きによる止揚・真理に対する姿勢・カントへの批判
知らないことを知るということの大切さ。開かれた社会について。
われわれは、歴史上もっともよい世界を生きているのだということを自覚しよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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