中井英夫詩集 (現代詩文庫 第 1期66)

著者 :
  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783707653

感想・レビュー・書評

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  • 12/7 読了。

  • 「優雅な犯罪」「青きかなしみ」「残骸」「少年の夜」が、素敵だったー。作品論で小海永二が犀星や日夏の詩からの移り香をもかぐ、と指摘していたことが興味深い。

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著者プロフィール

中井英夫(なかい ひでお)
1922~1993年。小説家。また短歌雑誌の編集者として寺山修司、塚本邦雄らを見出した。代表作は日本推理小説の三大奇書の一つとも称される『虚無への供物』、ほかに『とらんぷ譚』『黒衣の短歌史』など。

「2020年 『秘文字』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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