私の女性詩人ノート

  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783716914

作品紹介・あらすじ

それぞれの時代にあって、葛藤のなかで紡がれてきた詩のことば。与謝野晶子から新井豊美まで、近現代詩に確かな水脈を拓いた14人の女性詩人たちの表現を、実作者として一女性の視点から見つめ直す。これまでとこれからをつなぐ詩人論ノート。

感想・レビュー・書評

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  • 詩歌

  • 東京新聞:男には分からぬ葛藤 『私の女性詩人ノート』 詩人 たかとう匡子さん(東京新聞)
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/book/kakuhito/list/CK2014062902000170.html

    思潮社のPR
    http://www.shichosha.co.jp/newrelease/item_1141.html

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著者プロフィール

1939年、神戸市に生まれる。神戸市在住。1961年から2004年まで高校の国語教師。「イリプス」同人。「時刻表」編集発行。詩集に『ヨシコが燃えた』『神戸・一月十七日未明』『ユンボの爪』『地図を往く』『立ちあがる海』『水嵐』『水よ一緒に暮らしましょう』『学校』(小野十三郎賞)『女生徒』『現代詩文庫239巻たかとう匡子詩集』など。
エッセイ集に『竹内浩三をめぐる旅』『地べたから視る―神戸下町の詩人林喜芳』『神戸ノート』『私の女性詩人ノート』『私の女性詩人ノートⅡ』(日本詩人クラブ詩界賞)、絵本に『よしこがもえた』などがある。

「2020年 『耳凪ぎ目凪ぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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