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- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783719328
作品紹介・あらすじ
日常の底にひそむ不意打ちのようなもの。澄んだ視力がとらえる生のあやうい均衡。やわらかな声を書きついだ、24の日記ならぬ月記。
感想・レビュー・書評
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1月7日から24月7日まで毎月7日に起こった出来事のエッセイ詩。初七日を連想させる題名に惹かれたのだが、全く関係が無かった。最初の方は非常に退屈し、この本は何なんだと憤慨していたのだが、「11月7日」からガラっと面白くなった。中でも「13月7日」「22月7日」は大好き。
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平田俊子はデビューから好き
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タイトルは「しなのか」と読む。
突然降ってわいた様に現代詩が読みたくなった。
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