国境とJK

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著者 : 尾久守侑
  • 思潮社 (2016年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783735519

国境とJKの感想・レビュー・書評

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  • この詩集について、難しく考える必要はない。読んだそのままにとらえるだけ。JKは詩集のページを旅して戻ってくる。見守る尾久の心情は全篇にしっかりと滲み出しており、なかでも表題作の次、詩集のいちばん最後におかれた「ナショナルセンター」は、偽りのない現在形の心ゆきを感じられる一篇だろう。心電図は常に微細に震えているのだ。(紺野とも)

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国境とJKの作品紹介

今日、国境をめざす

「ぼくらは通話中のまま、みらいの湾岸を走り抜ける。最後のトラフィックリポートがはじまった」(「84.7」)。

「ここから遠い国にも百年前にも交信できるような、「悲惨さ」への感受力」(福間健二)。
「劣勢を戦う者の「クラシック」とでも言うべき姿がある」(中尾太一)。
新しい時代感覚を記す、第1詩集。

装幀=奥定泰之
装画=浦上和久

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