セザンヌと鉄斎

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  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784217960

作品紹介・あらすじ

フランスの画家ポール・セザンヌと富岡鉄斎。両者の絵の同質性については、以前より指摘があったが、その理由については、明かされていない。本書は、この同質性が何に由来するものなのか、また何を意味するものなのかを、両画家の生い立ちや教育、思想、哲学、人生観、芸術観等から明かす。

著者プロフィール

1948年新潟県糸魚川市生。1971年新潟大学人文学部経済学科卒業。松下電器貿易入社、ニューヨーク事務所長、アジア地域金融統括会社 パナソニック・ファイナンス・アジア社(シンガポール)社長、本社外国為替センター所長など歴任。2005年松下電器産業(現パナソニック)退社。同年宝塚造形芸術大学大学院入学、2010年博士号(芸術学)取得。

「2015年 『セザンヌと鉄斎 同質の感動とその由縁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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