WMA医の倫理マニュアル

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  • 日本医事新報社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784941728

感想・レビュー・書評

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  • 医療職の働き方に疑問を感じて、なんとなく図書館で借りて読みました。
    例えばの事例と共に、主に医師の行為を検証していく体を取っています。
    マニュアル兼ケーススタディです。

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10145870

  • 『世界医師会(WMA)が2005年に刊行した「Medical Ethics Manual」の日本語版です。原著は既に12カ国語に訳されており、医の倫理に関する世界基準とも呼べる内容となっています。医療現場の臨床医、看護師はもちろん、医学生、保健・福祉関係者など医療に関係する方々すべてにとって必要な倫理要項が簡潔に記された、まさに「バイブル」となる一冊です。』

    第1章 医の倫理の主要な特徴
    第2章 医師と患者
    第3章 医師と社会
    第4章 医師と同僚
    第5章 倫理と医学研究
    第6章 結 論

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著者プロフィール

武蔵野大学法学部特任教授・東京大学名誉教授。1974年東京大学法学部を卒業し、助手となる。1978年学習院大学法学部専任講師、助教授、教授、1992年東京大学大学院法学政治学研究科教授を経て、2017年定年退職し、同年から現職。専門分野は英米法。主著は『超高齢社会の法律、何が問題なのか』(朝日新聞出版・2015年)、『アメリカ高齢者法』(弘文堂・2019年)、『アメリカ家族法』(弘文堂・2021年)、『アメリカ契約法[第三版]』(弘文堂・2022年)など。

「2024年 『しあわせの高齢者学 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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