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- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784784943395
感想・レビュー・書評
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救急外来を素早く捌くことにとらわれて、身体診察含め、基本的な検査をおろそかにしている自覚があったため、バイタル編と共に購入した。
結論、身体診察であーでもないこーでもないという前にエコーや画像検査でわかることが多いからこだわりすぎないのが今風ということで現時点では納得している。
聴診は心臓、肺共に重要な手技であるから、弁膜症の人がきたら、答え合わせ的にその音を耳に叩き込む練習はしようと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◆内容
フィジカル診断の重要性と楽しさを伝えるために書かれた1冊。挨拶や声掛けから全身評価
は始まっており、様々な診断仮説を立てるが、それを判断する際に必要なフィジカルついて
解説している。フィジカルを行う順番にも触れている。総合診療医を目指す方に必須の書。
◆東邦執筆者
徳田安春(東邦大学客員教授)
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