東国科学散歩

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785300098

作品紹介・あらすじ

 自然科学のさまざまな分野で偉大な足跡を残した科学者たちの生家や史跡を巡りながら、その仕事の意義、人となりに迫った探訪記。
 同著者によるポピュラー・サイエンス『西国科学散歩(上)』『西国科学散歩(下)』の続編といえる一冊で、本書では紀伊和歌山から出発して東日本一帯を歩きます。

著者プロフィール

1950年、徳島県生まれ。徳島科学史研究会会長、日本科学史学会四国支部長。物理教師として、徳島県の公立高校に35年間勤める。2011年退職。山間の村で育った幼少時代、たびたび虹に出会い、虹の根元はどうなっているのか興味をもつ。大人になってからは虹に気づかない日々を送っていたが、ある朝、ひときわ美しい虹に出会って心を奪われる。以来、虹に魅了され、科学から文化にわたるまで、広く虹を研究している。著書に、『虹』『測り方の科学史』『単位の成り立ち』(以上、恒星社厚生閣)、『理科教育と科学史』(大学教育出版)、『物理定数とは何か』(講談社ブルーバックス)、『若き命の墓標』(花伝社)など多数。

「2015年 『授業 虹の科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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