複素解析概論 (数学選書 12)

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785313142

作品紹介・あらすじ

複素解析はそれ自身が一つの研究対象であるとともに数学の種々の分野の基礎をなし、また工学などへの応用面でも重要な地位を占めている。本書は、この理論の古典的基礎部分を解説したものである。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、理学博士。1948年 神奈川県に生まれる。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。広島大学助手、大阪大学講師、東京工業大学助教授・教授、東京大学教授などを歴任。主な著書に『複素解析概論』(裳華房)、『多変数解析関数論 第2版』(朝倉書店)などがある。

「2021年 『岡理論新入門 多変数関数論の基礎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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