本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785320881
作品紹介・あらすじ
この教科書では、基本的な事柄をくわしく説明している。特に振動のモード(基準振動とも基準モードともよばれる)という概念を中心に据えて、それを理解することを主眼にした。
感想・レビュー・書評
-
桃山学院大学附属図書館電子ブックへのリンク↓
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000151185
M-Portで事前登録が必要です。
◆学認からログインしてください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
単振動(2階微分方程式)→多自由度(連立微分方程式)→連続体の振動,波動(フーリエ解析)といった手順で進行する。該当する数学の知識は必要だが数学書ほどではなく,むしろ本書で例を学ぶくらいの使い方でもいいかもしれない。
-
波についての一般論、内容はかなり基本的。
各章の解説は分かりやすいが、全体像が掴みにくいので自分で全体的なまとめをするとより理解できるだろう。
全4件中 1 - 4件を表示