形の科学: 複雑系-物理・生物から経済まで

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785328085

作品紹介・あらすじ

自然界に見出される物質や生物の形は、人工的な産物ではなく、それらを構成する多数の原子、分子、あるいは細胞が相互に関連・協力して自立的に作り上げたものである。多数の構成要素による形態形成を、多数の要素間の協力現象の結果として統一的な視点で論ずる。

著者プロフィール

東京大学名誉教授、東北大学名誉教授、理学博士。1924年 東京都に生まれる。東京帝国大学理学部卒業。神戸大学助教授、東京大学教授、同原子核研究所長、東北大学教授などを歴任。主な著書に『素粒子』『素粒子物理学』『場の理論』『物理科学への招待』(以上 裳華房)、『脳と力学系』(講談社)、『脳は物理学をいかに創るのか』(岩波書店)などがある。

「2019年 『大学演習 量子物理学[POD版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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