光世紀世界の歩き方: 近距離恒星の3Dガイドマップ (ポピュラー・サイエンス 253)
- 裳華房 (2002年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785387532
作品紹介・あらすじ
星雲賞を受賞しながら、私家製のためになかば伝説となっていた『光世紀の世界』の書籍化第2弾。太陽を中心にした直径100光年の球状宇宙「光世紀世界」を視覚的かつ多角的にとらえた「光世紀星図」を多数収録。ハードSFファン、天文ファン必携の書。
感想・レビュー・書評
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筆者は地球を中心として直径100光年の範囲を光世紀世界と呼ぶ。人類が訪れるべき星を紹介している。地球から一番近いアルファケンタウリまで4.2光年。わくわくするが、ため息が出るほど遠い。星間飛行のデータブック。立体視で近距離の構成の位置が三次元でわかるのがおもしろい。
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星の地図 第二弾
1950年ベースでよくもこれだけの星の位置がわかったものだ。そこは感動。でも読み物としてはおもしろくはないな。
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