それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)

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著者 : 石黒正数
  • 少年画報社 (2006年1月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785926045

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それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)の感想・レビュー・書評

  • まとめて読むと一巻の歩鳥はやや性格が違う…が、話がどれも面白い。宇宙のはイマイチだけど他がどれも面白すぎる。
    大好きな漫画の一つ。石黒正数先生の話作りのうまさはトップレベル!

  • 表紙がメイドとかさー…どうせゆるさが売りの群像劇漫画でしょう、と思って読んだらケツにキックされた気持ち。
    丸子町商店街を舞台に、女子高生歩鳥と家族と友達と、ご近所の人たちの生活を描いた漫画。
    現在8巻まで。アニメは未見。

    とにかく健やかで、パワフルな歩鳥の生活を中心に、全体的に背負い投げレベルまで駄洒落をこじらせたようなギャグが盛り込まれたり、高校生の恋やらUMA、宇宙ネタやらギャグ漫画としてももちろん面白いのはもちろん、巻が進むごとに作者の生活に向けるまなざしがあんまりにも真面目なのが見えてくるので、健全さが鼻につくとか、ほのぼのを通り越して、ついついジーンとしてしまう。
    ギャグも、ファンタジーも、パラレルもリリカルもあるけど、つまるところ忘れたり、時が過ぎてしまうと確実になくなってしまうものを取りこぼさぬように焼き付けているような漫画だなあと思います。7巻第55話「時は待ってくれない」で出てくる歩鳥の台詞、
    「その…家も学校も商店街もみんな今の感じが続くといいなっ…ていうか……」という言葉につきる。
    普通の生活が、いちばん得難いものなのよね。

    最期まで追っかけるよ。

  • 『それでも町は廻っている 回覧板』を読んで一から読み返したくなって出してきたので登録.回覧板を読んでから読み返してみると確かに新たな発見がたくさん見つかり,やはり石黒正数は天才だなと改めて思ったのでした.

  • (1)~(16)。完。

  • "「うわっはっはっはっはっは!!」
    「だ…大丈夫?無理して頭遣ってヘンになったんじゃない!?」
    「探偵が高笑いする時は 謎が解けた時と相場が決まっているのよ」"[p.62]

  • 連載終了まであとわずかということで再読。読み返すほど新しい面白さが見つかる名作です。

  • 主人公がドジでおばかだけど元気で明るくて好感。
    真田くんと学校をさぼるお話が好き。
    キャラの個性が強くていい。
    続きも読みたい。

  • 商店街とその一角にたたずむ(メイド)喫茶シーサイドを舞台に繰り広げられる日常コメディ。ときどきミステリー、ときどきSF。

  • 大体毎巻ともどこかで爆笑できる、シュールギャグ漫画の名作。シュールだよね?

  • メイド(風?)喫茶がある商店街での日常系コメディです。
    商店街や学校の日常感だったり、生き生きとしたキャラたちを見ていると、こういう商店街に住んでみたいなと思っちゃいますね。

    序盤こそメイド設定を絡めつつドタバタギャグを展開しましたが、『目』のようなミステリー要素があるエピソードだったり、『宇宙冒険ロマン』はSF要素も絡めるという幅の広さがすごいです。
    『愛の逃避行』『カマボコ ボヨン ボヨン』も日常の中での小さな冒険感が出ていて好きですね。真田の片思いは本人にとっては切実だと思いますが、あのめくるめく心理描写にはかなり笑わせてもらいました。
    『辰野トシ子は砕けない』のオチも綺麗に対比になっていて好きですね。

    あと、ちょっとしたコマにパロディや伏線があって、読み返すと新たな発見があったりして楽しいです。
    シーサイドの由来は?とクイズっぽく出されていますが、確かに「謎を解くカギは意外な所に転がっている」でしたね。
    小ネタをまとめているサイトもあるので、読んだ方は見てみると面白いかも。

  • 日常と非日常のバランスが素晴らしく読む度に楽しめる作品。

  • あ、主人公、この見た目にして、こういう性格なのね、と新鮮な驚き。
    もちろん願ってもない喜び。追う。

  • ギャグ気質の女子高生・嵐山歩鳥と、彼女の周りをとりまく商店街や学校の友人たちとの日常コメディ。1巻は話の動かし方を模索している段階だったのかな、当初特に強く印象に残った話はなかった。作品の特色もこの時点では薄く、3巻まで読んで合わなかったら読み続けるのをやめようと思っていたほど。悪くはないけど、いまひとつ物足りないといった感触。でも続きを買い足していったら、2巻で唸り、ハマった。何気ないコマの中にいい言葉や考えさせるテーマがあったり、ニヤッとするような言葉遊びが楽しい。

    いまひとつでも3巻までは読んでみようと思ったのは、石黒先生が藤子・F・不二雄先生を尊敬する人にあげていたからだ。藤子先生のファンには対応が違う、平和的差別を発動。

    藤子・F・不二雄先生のファンとしては、第5話「愛の逃避行」のラストがドラえもんの「もりあがれ!ドラマチックガス」のパロディになっていることを見過ごすわけにはいかない。ちなみに元のドラえもんのラストでは、秘密道具でオーバーに盛り上がった一日を過ごしたのび太が、その日の感動を忘れないように日記をつけようとして「これだけだったかなあ?」とつぶやいている。…というドラえもんのパロディを抜いても、単純に日記を書くときの「あるある」としても読めて面白い。日記をつけようとするとなぜか言葉が全然出てこなくなって、間抜けな文章しか書けないことって結構あると思う。妖怪不祥事案件。

    キャラクター面では、主人公の性格を現実にいそうであまりいないお人好しキャラにしたのが良かったなと思う。あまり個性を誇張されると鬱陶しく感じてしまう。マヌケ属性はあるが過剰なドジっ子でなく、明るく素直で年の割には少し子供っぽい。初期こそ多少キャラ強調があるが、次第に誇張も落ち着いていき気にならなくなった。ちょっと保護者のような気分を味わいながら読むような作品だ。なので、単行本初期の作品紹介でメイド属性を押すアオリは作品の雰囲気とあまり合っていない気がする。「メイド」=萌え系かと思い、読むのをためらっていた時期があったので。誤解されそう。

    基本的には一話読み切りの構成の中、たまに挟まれる推理小説的なストーリーより、商店街の人たちとわいわい騒ぐ日常パートの方が好き。キャラクターでは真田くんと紺先輩がごひいき。真田くんの残念報われない感じと暴走する妄想、紺先輩のネコっぽい感じとツンデレ加減がかわいい。

  • 丸子町商店街のメイド喫茶「シーサイド」でバイトをしている嵐山歩鳥(あらしやま・ほとり)が主人公。

    シーサイドを経営するばぁちゃん、歩鳥の幼なじみで、彼女に密かに想いを寄せる純朴な少年・真田宏章(さなだ・ひろゆき)、その彼に会うためにシーサイドで働くことを決めた辰野トシ子、そして、歩鳥たちの担任で数学教師の森秋夏彦や、巡査の松田旬作、商店街の店主たちとの交流を描いた、心温まる日常系コメディです。

    ギャグセンスが秀逸で、じわじわ来ます。

  • アニメを通じてこの漫画の世界観が好きになった。ホントに斬新だった。

  • この漫画はアニメがきっかけで読み始めました。ただ、リアルタイムでアニメを追っていると漫画の内容そのままなので、逆にアニメ見ないで漫画を読む方が予習にもなるし安上がりでいいかと思って読み始めたらハマってしまいました。今でも好きな漫画の一つです。
    今回久々に読んでみました。

    SFや空想と東京の下町独特の匂いが混じりながら不思議な雰囲気を醸し出す漫画です。メイド漫画と言いつつ「メイド萌え」を感じない不思議な漫画です。
    テンポが良いのでサクサク読めますしね。

    ちなみに街のモデルは東急多摩川線下丸子駅付近と喫茶アルプスです。聖地巡礼するにはとても良い場所。

  • 【内容】
    普通のようでどこか普通じゃない喫茶店シーサイドと店がある丸子商店街。
    それは主人公の女子高生、歩鳥のせいかもしれない。
    【感想】
    アニメが良かったので気にはなってた。でも新房カントクだから面白かったのであって原作はそうでもないかもとなかなか手に取れなかった。あるときふと好きなマンガ「木曜日のフルット」と同じ作者と気付きようやくゲットした。期待はずれではなかった。
    (2015年01月03日読了)

  • ・メイド喫茶シーサイド
    ・学校をサボる
    ・ルター!!!
    ・くだらないボキャブラリー
    ・伝達が露骨に失敗するヤツ
    ・う”え”ッ うぇうぇ うおっ

  • 絵も好きだし話もクッソ面白いしやばい石黒先生の漫画は神

  • 10巻まで読了。
    JKとメイドと下町人情。ときどきSF、ミステリー、ホラー。
    奇跡のドジっ娘・歩鳥を中心に学校の商店街の人々の面白おかしい日々がぐるぐると廻る。
    この日常がどこまでも続くといいなと思います。
    のらりくらりと連載を続けていって欲しいですね。

  • たまにSFたまにミステリな商店街コメディ。今巻では「目」と「愛の逃避行」と「カマボコボヨンボヨン」が好き。嵐山姉弟および兄妹のやりとりに郷愁を感じる。歩鳥が好きということで真田が奇特な少年扱いされているが、俺もダントツで嵐山党だ。基本的に口半開きな感じとか。めっちゃわかるぞ少年。まあどのキャラも好きだけど。それにしても出席番号の違いで出欠が決まるというのは元遅刻魔としては許せないハナシだ。

  • 秀逸ですね、このギャグ漫画は。
    ほっこりする話が読みたくて手にとったのですが、なるほど、よかったです。
    歩鳥ちゃんが、憎めなくてとてもかわいいです。
    真田くんも純粋で素直でいい人。
    吹き出してしまう笑いというよりは心の暖かくなる笑いですね、癒されます。
    キャラ一人一人が個性的でどのキャラも愛らしい!
    大人気ない には笑いました。

  • キッチリ描いた絵は見ててすごいけとめんどくさいなと思ってしまう質なのですが、この人のキッチリさは嫌味がないなー

  • 精神安定漫画推薦本。何度読んでも効きます。

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