それでも町は廻っている (1) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.08
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本棚登録 : 3075
感想 : 228
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785926045

感想・レビュー・書評

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  • 3.6

  • 『それでも町は廻っている 回覧板』を読んで一から読み返したくなって出してきたので登録.回覧板を読んでから読み返してみると確かに新たな発見がたくさん見つかり,やはり石黒正数は天才だなと改めて思ったのでした.

  • "「うわっはっはっはっはっは!!」
    「だ…大丈夫?無理して頭遣ってヘンになったんじゃない!?」
    「探偵が高笑いする時は 謎が解けた時と相場が決まっているのよ」"[p.62]

  • あ、主人公、この見た目にして、こういう性格なのね、と新鮮な驚き。
    もちろん願ってもない喜び。追う。

  • 小さな商店街を舞台に繰り広げられる何とものほほんとした物語に癒される。初めメイド服の主人公を見た時、萌え漫画なのかな?とちょっと敬遠したものだけど、ジャンルとしては「よつばと」等に近い作品。日常のちょっとした出来事にクスッと笑える良作。

  • どっかのレビューで評判よさそうだったので読んでみました。
    こういう感じ好きですね。日常的なゆる~い感じ。
    引き続き読んで見ようと思います。

  • ほんわかしてて雰囲気が好き
    この感じは他の漫画では味わえないのではないだろうか?
    キャラクターも皆いいやつばかりで楽しい漫画

  • ゆるゆるしながら読める漫画。作者は常にオチを考えて描いてるなという印象。絵も分かりやすく、だらだらしながらにうってつけ

  • メイドの格好してますが、それゼンゼンかんけーない。ストーリーに関係ない。ただの町のふつーの喫茶店(ばあさん経営)に紙でぺたっと【メイド】って書いたの看板に張ってる喫茶店でバイトしてる高校生が主人公だーーー!

    これ、ギャグマンガ。推理小説好きな女子高生・歩鳥が町の人たちに迷惑をかけたりかけたりかけられたりする、たまにほっこり、涙はあるとみせかけてない、ハートウォーミングでもない、なんといっていいかわからないストーリー。

    いや、おもしろいよ、ふつうに 笑
    アニメはみたことないけども。

    現在8巻マデ!

  • 面白いって言われたから読んで見たけど、まだよくわからない。ほのぼの系ギャグみたいなかんじかな?
    主人公の天然自由っぷりがいい。地元の人とのやりとりも思わずクスッとしちゃうし、ほっこりする話もあったりで今後に期待。

著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。

「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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