ピルグリム・イェーガー 6 (ヤングキングコミックス)

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著者 : 冲方丁
制作 : 伊藤 真美 
  • 少年画報社 (2006年11月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785927189

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ピルグリム・イェーガー 6 (ヤングキングコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • いい設定・人物なのに一部完で終わってるのが残念です。

  • 第一部完結。
    そしてこれが最終巻とは惜しまれる…
    ナポリでついに狼煙が上がる。そして〈銀貨〉が砕かれる。
    それぞれの正しさを求め、分裂(シスマ)が起こり、争いと成る――
    同じ時、同じ場所に在りながら、考え方や行動、選択によってそれぞれの目に写る真実もまた異なっていた。
    アデールとカーリン、ベルナール・ギィとミンドラ伯は再び相見える時、何を選び、何を見いだすのだろうか。
    戦の制圧と終息は各々に離別と門出を促した。

    時代の思想・思想・解釈を含め、情報が充実した素晴らしき作品。続編を切望。

  • 一読では到底理解できないややこしさ。しかして実在の人物名がわさわさ出てくる展開は燃えました。
    絵柄の、荒さと色気と混在した感じはとても好み。ただ線が多すぎてちょい疲れる。線が少なすぎても浅くなるけど、多すぎても見辛くなる。荒さを活かした絵柄って難しい。アデールのビジュアルがとても好きです。

  •  二人の少女の友情を軸に描かれる、人間が尊厳など持ってはいけなかった時代の物語。
     免罪符は後世においては教会の腐敗の象徴として語られるが、免罪符が実在し信仰されていた時代においては、免罪符は紛れもなく人々の希望だった。金で罪が許されるなら、罪を畏れる子羊は喜んで金を積み上げる。考えてみればまんま悪徳宗教の所行だけど、それを糾弾したとき騙されていた信徒が抱えるのは、なるほど真実を暴き自分たちの安寧をぶち壊した救済者への怒りなのだろう。これほどまでに、金で買える赦しが切実だったのなら。
     よく誤解されるが、神が全知全能とされるキリスト教においては、悪魔もまた神の御心に沿う存在(神が全能なら、神に悪魔が逆らえるのは神がそれを許しているからだという理屈)。今作においても戦うのは教会という善に対し悪霊という悪ではなく、教会とその内包する腐敗と権力に対するテロと思想である。仲間内の火種を抱え込んでいるぶん教会の方が分が悪そうだけど、どうなることやら(そもそも続きが描かれるのかも含めて)
     七つの大罪者の残りは、確定してるのがお師匠さん。あとネーミングからして蛇が怪しい。そしてアデールが……彼女が再び悪霊に堕ちたとき、カーリンはどうするのだろう。銀貨たちの疑似家族ごっこが是非見たかったので、続きを心待ちにしたい。

  • 伊藤真美さんの絵を堪能できるだけで満足。
    冲方はやく続きを書けとしか思わない。

  • 離れ離れになった二人に切なくなります。
    続きが早く読みたいです。

  • 全6巻。

  • ルネサンスを舞台に、ヨーロッパの偉人たちが異能者となって闘う話。
    スゴイ好きなんだけど一部完で終了。
    続きは絶望的か…

  • アワーズより、沖方丁さん原作の、中世のキリスト教&ファンタジー青年漫画。荒廃した魔女狩りの時代に生き、退魔能力と引き換えに多重人格者になった軽業師の少女の話。とにかく話が複雑で深いです。特に、抽象的な部分に置いては。哲学と、善悪、信心を問う壮大なストーリーには圧巻です。絵もモノクロで独特ですが、劇画っぽく、敵も味方も凄くかっこよくて味があります。この巻でいよいよ第一部完結です!表紙もとうとうあの御仁。幾つもの戦いが続いていきますが、アデールの出てくるシーンの絵がとにかくカッコよかったです!伊藤さん、沖方さん!第一部、お疲れ様でした!

  • 設定と、抜群に絵が好き。

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