ぴよぴよ: 水上悟志短編集Vol.2 (ヤングキングコミックス)
- 少年画報社 (2007年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785927417
感想・レビュー・書評
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短編集。
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かなり設定が不条理なんだけども、
作者のキャラ設定がしっかりしているから
ちゃんとヒューマンドラマ。けどギャグも忘れない。
すごいわこの人。 -
短編集。
げこげこに比べてしっかりしすぎているくらい出来がいい。
基本変な生物が出て来る。
『えらぶみち』はビューティフルドリーマーのオマージュかな。
『がんばってちゃんとやめよーぜ』『ぴよぴよ』が良い。 -
久々に発掘したので。源八朗、本当にサイボーグ戦艦かもなぁ。サンダーガールは今の水上作品に通じるものがある。
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ぴよぴよは日常コメディなのにどこか哀愁が漂っていた作品でした。えらぶみちを読んでいて水上先生は上から下とか下から上の構図よく描く人だなぁと思いました。階段とかジャンプは盛り上がりますよねぇ
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日常の世界の中にさらっとまぎれている異な物たち。そんな変なものたちを見て楽しめればいいかと。あまり深くは考えずに。
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「げこげこ」同様「ぴよぴよ」もまたシュール。しかしそのシュールさも家族というテーマの元で心温まる話になっている。突出した面白さは無いがふと読みたくなる作品。まぁ短編集だからかも知れないが。