- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785927998
感想・レビュー・書評
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整理ついでに久々に発掘したので登録。ブリヂストンサイクル、ブリヂストン マリポーサ、ブリヂストン マリポーサMINI、ブリヂストン スピーダー、ブリヂストン ヤングウェイN26、エレクトラ ロカビリー・ブキ、Yahichi2WD、ピスト、BTR。最終巻。
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僕はこういう漫画を読んでます。自転車は人を繋ぐんです。
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もっと早く読んでいれば、もっともっと自転車を好きになってただろう。
全20卷。 -
1巻の時からのファンで、まさかここまで巻を重ねるとは思っていなかった。ファンとしては嬉しい限りかと。
この続きはアオバ自転車店で読めますが、中身は並木橋通り〜とほとんど変わっていないので安心して読めます。まぁ20巻で一応一区切りつけたと言ったところでしょうか。
とにかくこれを読むと無性に自転車に乗りたくなります。私の友人はこのコミックスの3巻に載っていたパナソニックロデオという、乗りこなすのに非常にテクニックが入る自転車を購入したぐらいです。
私の場合は、いつか性能のいいクロスバイクかロードレーサーを手に入れて、それで長距離サイクリングをしてみたい、そんな夢を抱くようになりました。
自転車好きにも、そうでない方にもオススメできる一品です。 -
自転車の魅力を等身大に伝えてきた作品もついに20巻到達です。昨今は自転車漫画も色々と出てきましたが、ここまで徹底して「普通」にこだわっている作品も無いと思います。日常の中にひそむちょっとした驚きを見事に自転車を通して描かれています、決して主役になるわけではないけれど、魅力的に映るそれぞれの自転車の数々が素敵です。
20巻では「1万円の自転車について」や「ピスト」自転車について描かれています。特に
「開発と研究に時間をかけて
たくさんの人の手で丁寧に作られて
誇りとともに送り出される自転車が
一万円で出来るはずないよ」
という件は本当に納得です、自分の命を乗せて走るものですからね、妥協して欲しくは無いです。 -
今回の作品は自転車の事だけで無く、社会的に問題が或る環境問題を題材にした、意味或る内容です。無灯火運転や違法改造車の問題など、今の世の中で、社会問題になっている事ばかり。漫画で描いて或る事だからと無視せずに沢山の人々に読んで貰いたいと思う。