朝霧の巫女 (5) (ヤングキングコミックス)

著者 : 宇河弘樹

• 少年画報社 (2007年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[しろかぎさんの感想 · 2015年7月4日]

あっどうしようこの巻めっちゃ好き。こまさんの過去めっちゃ好き。
忌まわしく美しくて良い。

[sunnysakuraiさんの感想 · 2014年2月18日]

こまさんの過去が語られる。重苦しくて悲しくて切ない。その後、歌舞伎を模して語られる素戔嗚がすごい。エヴァ？という気もしないではないが、独特な表現方法に圧倒された。

連載時から三年間以上経てからの単行本化って、その間なにかあったのかな？

[こ げ つさんの感想 · 2011年11月12日]

整理ついでに久々に発掘したので登録。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月23日]

広島などを舞台とした作品です。

[meishuさんの感想 · 2011年1月8日]

こまさん視点の過去話がメイン。
これでようやく背景がはっきりしました。
話としては重いけど、敵の正体もはっきりする重要な巻です。

[BEAさんの感想 · 2010年10月24日]

昔読んだマンガ。

[nike8さんの感想 · 2008年2月10日]

ラブコメ伝奇漫画第５巻。次々と回収される伏線、急速に収束していく物語。その中で物語は半ば方向性を見失ったように展開していく。若干終盤は読者を取り残しかねないカオスさがまた面白い。

[ｍｍさんの感想 · 2007年12月29日]

約三年ぶりの新刊。ずっと読みたかったこまさんの過去話も収録されていて嬉しい。　何度も読み返しています。

著者プロフィール

広島県在住の漫画家。代表作に「猫瞽女」「朝霧の巫女」など（ともに少年画報社）。厚みのある世界観と、深みのある心情描写が魅力の気鋭作家。

「2020年 『黒の創造召喚師―転生者の叛逆―３』 で使われていた紹介文から引用しています。」