- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785930769
感想・レビュー・書評
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猫マンガに手を出し始めたらキリがない、と分かっていたのに…。
猫好き、江戸好きにはどストライクなマンガで、しかも余韻が残るところがイイ!
続きもまた買おうっと♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お江戸猫情物語。ニタ仙人が大活躍いたします。
猫好きは涙することも……必見です。
1~6巻、以下続刊。-
2012/10/17
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本屋で見かけて、気になっててガマンしきれず購入。
江戸モノ、妖怪モノと来ちゃぁ、気にならない筈はないんですよ、自分。
と、それは措いといて。
表紙でふてぶてしく煙管をふかすニャンコは、当然只のニャンコの筈もなく、絵師の十兵衛もちょいと不思議な感じ。
この、奇妙なコンビがコンビになる経緯とかが知りたくなる。 -
猫好き、江戸好き向き。
猫又はいいなぁ。猫助け、人助けをさらりとやるのだが、周りの人間がなんとも味があってのめりこむ。
ニタは性格は違うもののアタゴオルのヒデヨシのようなイメージだな
娘から借りた -
私も猫と話したい❤︎
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「うちの子イジメた!」「いいえ!」の箇所がツボです。
猫ってもっと身勝手なもんな気もするけどこのに出てくる猫はどの子も人が好きでいいねぇ。 -
2012-11-3
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ほのぼの系で割と好き。
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フラリと立ち寄った本屋で平積みになっていた作品。
猫マンガ雑誌『ねこぱんち』に掲載されているようです。
ここ数年、猫ラブになってきた私としては、飼えないならばせめて漫画だけでも!と思い購入(笑)
あ~た~り~!!ヽ(*´∀`)ノ
でした♪
江戸時代を背景に、猫絵描き屋十兵衛とその飼い猫ニタが出会う、猫とその飼い主の物語が1話完結で描かれています。
色んな猫と飼い主の関係が描かれていて、ホロリと来るものもあれば(こちらの方が多いかな)ホッコリするものもあって、もっと読みたくなりました。
この巻に収められているものはどれも好きですが、お気に入りは『猫恐の大熊』と『猫参り』です。
猫好きな方には勿論、そうで無い方にもオススメです。