HELLSING (10) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.36
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本棚登録 : 1868
感想 : 105
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785931315

感想・レビュー・書評

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  • 若ウォルターイケメンすぎて、もうww シュレディンガー結構好きだったけど、なるほどああいう役割だったわけね。猫ね。そうかな、とは思ってたけどハッキリしてスッキリしたね。少佐はいいね。ほんといい。インテグラは年取ってもイイ女だわ。

  • 化物視点の人間讃歌
    演劇のような台詞回し
    ド派手なバトル

  • 1巻からザッと読み終わった。これまで読んだことのないタイプなため、なんかよくわからない作品やったけど、なんか気になるんでもう一度、今度は少し丁寧に読んでみる。

  • ヘルシング機関(英国)VSネオナチVSイスカリオテ機関(ヴァチカン)の吸血鬼戦闘もの。

    アメコミ調の絵、魅力的なキャラ、テンポのいいストーリー…
    どれをとっても非常に漫画的で、質の高いエンターテイメント。

    特筆すべきはバトルシーン!
    特に吸血鬼アーカードの表情や、使い魔を出す(?)シーンの格好良さは異常。
    物語全体の個人的解釈をすると、戦争の結末は少佐の一人勝ち。
    少佐は紛れもなく人間。オーケン風に言うなら、“狂い咲く人間の証明”をしたと思う。
    「人間の定義」という命題に、サイボーグ009を連想させられた。

    いい意味で過剰なキャラ達による名言が多い作品だけど、 結局私が一番ぐっときたのは、 何かの雑誌の漫画紹介でも使われていた、 序盤アーカードの、ルーク・バレンタインと戦ったときの台詞。

    ただ全体としては物語後半の盛り上がりにいまいち感情移入できなかったのと、結局なんだったの?っていう伏線の未回収が多い気がしたので

    評価は★3つで。

  • うーむ、オモシロイ。血まみれ、モツ関係が苦手な方はキビシイ描写が多いがセリフ回しモロモロは楽しめる作品。あと巨乳好き、メガネっ娘萌え、爺萌え、なヒトにもおすすめ。

  • いいですね。バカ満載で・・・なかなかのイカレポンチ振りで好きですよ。
    独特のコマ割感覚と決め台詞満載マンガとしてなかなかよいです。

    つぎの「ドリフターズ」にも期待してます。

  • 『ドリフターズ』が面白かったのできっと前作も面白いだろうと予備知識無しで全巻大人買いの一気読み。
    主人公サイド、皆格好いい!
    敵対するキャラがそれぞれ個性が際立って魅力的で話の展開もずんずん進む感じで面白かった。
    最後の終わり方が静かで綺麗にまとまっていた。

  • アドレナリンが分泌されっぱなしのノンストップハイテンションなヒラコー節で、1巻から最終巻まで駆け抜けていった感があったなぁ…。

    絵柄も飛躍的に上手くなっていったし。


    シュレディンガーを残したということは、アーカードは、自己を肯定出来たと言うことなんだろうか。
    だから、インテグラの元へ還ってこれたのだろう。
    ともかく、無事に終わったのでホッとした。

  • ついに購入~。前々から買いたい買いたいと思ってましたが、買ってよかった。個人的にウォルターが若くなったのが残念だったなぁいい味だすジジイだったのに・・・だけど最終巻につれこれもアリだなと思えてきてしまう不思議。インテグラも思った以上に人間味あふれる女性だったんだなぁアニメのときとは少し印象が違いました。そしてロリになってしまうアーカード、どんどん巨乳になってしまうセラス、やっぱ巨乳がいいよね!

  • 善悪通り越してどのキャラもひたすらかっちょよい。
    こんなにきれいにまとまると思わなかった。

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