品川宿猫語り: 猫たちと人々の下町愛情物語 (第1巻) (ねこぱんちコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785931599

感想・レビュー・書評

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  • 会社の猫好きな同僚がなぜかダブって購入してしまったと言う事で(!)、1巻から6巻まで新品を頂いた。
    感謝。

    古き良き下町風情が残る品川を舞台とした、猫にまつわるほのぼのストーリー。
    ほんわかしててあったかい。
    癒されます。

  • 下町猫ものがたりの第一巻。なのに、現在(12年4月)品切れ・重版未定なのですね。なのでオークションストアで買いました。

  • ~3巻
    猫よりも、下町の人間模様が、なつかしくもあり安心する。

  • 以前、2巻を読んで、気に入ったので、1巻からちゃんと読んでみました。

    途中からだったので、主人公などがよくわからずにいましたが、だいたい中心となる一家があるとわかりました。
    引越しで猫と別れた少女の思い出が書かれていたり、現代の、子供も気疲れするような社会が描かれていたり。
    いい話ばかりで、心にじわじわきます。

    人情味あふれる下町の交流。猫が飼い主の危機を知らせるなんて、愛情かけて向き合っているからですね。
    こういった、猫だけでなく人も暮らしやすい地域は、いつまでもなくなってほしくないものです。
    絵はちょっとクラシカルですが、話には合っています。
    全編を通じて、読みやすい短編集。
    猫がデフォルトされすぎておらず、のびのびと猫らしい表情を見せてくれているのが、いいです。

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