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- / ISBN・EAN: 9784785933593
感想・レビュー・書評
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ようやく最終巻まで読了。
面白かった。奇想天外な使命の内容、主人公(ピオラ)と相棒のバランスのいい力関係、エログロブラック全開の展開。どれもが六道ワールドの魅力をフルに発揮していたように思う。
オチが読めず、しかし納得してしまう話が多く、時には感動で涙することまであり、面白かった。
ジャンルは全然違うが、なんとなーく「キノの旅」を読んでいるときに似た感覚を覚える。
似ている点は、連作短編でシュールで人の闇を巧みに切り出しているところだろうか。
「ほどよくブラック」って、ある程度歳食うと気楽に読みやすいんだなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず、シリアスモードになるとよく分からなくなる人だなあ、と思う。
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最終巻。少しこわい展開でドキドキしながらページをめくっていたのに、まさか最終話で泣かされるとは……
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メルヘンていうかSFですな!1巻読んだ時に、まさかこんな終わり方をするとは思わなかったわ~うまく、うまーく、途中途中で落としネタをほりこんでるんだよね。面白かった!そんでエロかった!w
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物凄いノリと勢いのまま完結してしまった…。
なんでかエロイけど、まぁそれはおいといて。
(電車で読めないのが痛いです、はい)
結局どう歩んだとしても同じ結果にしかならないというかなんというか。
あがいてあがいてあがきまくってできる事は何なのか、考えました。
結論、何にもなってないかもしれないけどね。 -
まさかこういう終わり方するとは予想できなかった→売りました.