- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785934071
感想・レビュー・書評
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しびれるの一言。こんな痛快で夢想に満ちバチ当たりきわまるマンガを描けてそれが許されるのはわれらが永遠の中二、平野耕太だけだろう。
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おまけの人生か
それともこっちがホントの人生なのか -
めちゃくちゃおもしれええええええ!!!
まだ役者が揃い始めて、なんとなく『何をするのか』提示され始めたばかりなんですが、なんという面白さ。
一気に読んでしまった。たのしー、続き読みたーい!!(笑)
与一わたしも女だと思った……。
ラストの方、白を攻めてくる軍勢の中の誠に「キター!!!」ってなったけど、そこで出てた他の軍旗、見たことあるのがある……と思ってたらまさかのアナスタシアですよ。ロシア皇女がくるとか! アナスタシア知ってるのはSH2のせいだけど。
ジャンヌとアナスタシアは異能力者みたいだけど、『こっち』にやってきたメンツで特異な能力使えるのと使えないのの差はあるのかな。元々そういう能力を持ってたって設定なんだろうか。
副長は普通っぽいもんな。扉はぶった斬ってたけど、豊久も(合戦中)馬ぶった斬ってたからな~。
次いつだろ……。 -
面白い!スカッとする!いきなり切るは殺すはやけど面白いわ!わけわからんけど面白いわ!
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「わけわからんけど面白いわ! 」
ホント、どうなるうでしょうね?それから誰が新たに加わるか?も楽しみ!「わけわからんけど面白いわ! 」
ホント、どうなるうでしょうね?それから誰が新たに加わるか?も楽しみ!2013/05/29
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人間の脳は抽象的な物事よりも、顔や感情を持った他の人間、要するに「キャラ」を記憶しやすいようにできている。だから勉強においても、とりあえずとっかかりとしてキャラを使って覚えてしまうのは良い手段だ。『ドリフターズ』は、島津豊久、織田信長、那須与一、源義経、安倍晴明、ハンニバル、ジャンヌダルク、土方歳三、アナスタシアなど、古今東西のさまざまな有名人物が集まって二手に分かれて戦争をするという派手な話。キャラで歴史を覚えるにはうってつけだ。
(pha著『知の整理術』で紹介) -
紀元1600年、天下分け目の関ヶ原……敵陣突破の撤退戦「島津の退き口」「捨てがまり」で敵将の首を狙うは島津豊久!! 生死の狭間で開いた異世界への扉……現在では無い何時か、現実では無い何処かへ、戦国最強のサムライは、新たな戦世界へ招かれる!! 異才・平野耕太が描く新世界が今、拡がる……。
(2010年) -
武士
異世界転生ものを平野が描くとこうなる
様々な歴史的に有名な人物が出てくるが
その中でも戦国時代の武士という存在を、
一つの種族として捉えている
織田信長はいつも自分が転生したり
転生してきたやつに巻き込まれたり
性別転換されたりと擦られまくっているが
この作品の織田信長が1番、カッコいい
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タイトルだけでは何の漫画か想像できない作品である。本書のドリフターズとは異世界からの漂流物・漂流者のことである。関ヶ原の合戦で孤軍奮闘した島津豊久はエルフなどのすむ異世界に漂流させられる。その世界には織田信長や那須与一も漂流していた。
この巻では未だ豊久と出会っていないが、古代カルタゴの名将ハンニバルやローマのスキピオも漂流者である。敵方の「廃棄物」にもジャンヌ・ダルクやラスプーチンとそうそうたる顔ぶれで、歴史上の人物のオールスター戦という想像力をかきたてる物語になっている。 -
ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)
著作者:平野耕太
発行者:少年画報社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
累計発行部数350万部を突破した平野耕太さんの人気マンガです。 -
平野さん節。やりたい放題