ドリフタ-ズ (1) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.30
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本棚登録 : 5703
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785934071

感想・レビュー・書評

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  • 世界観説明は一切無く、何も分からないまま容赦無く進むストーリー。しかし絵は迫力がすごいしアクションシーンもかっこいい。訳も分からないままグイグイ読ませてくれる。豊久、信長、与一らの個性が強烈。作者がこだわりを持って描き込んでいて好印象。

  • シリアスな場面に容赦なくぶち込まれる独特のギャグ。壊されてもすぐに再生されるかっこよさ。画も何もかもかっこいい。与一が美少女枠で信長が萌えキャラ枠と思われる。

  • ギャグとシリアスの高低差が良い。不幸なことに世界史は習ったことがないので、スピキオ、ハンニバル、アナスタシアあたりは知らなかった。Wiki見たりして情報を保管しているけど、それはそれで面白い。
    ドリフターズというとthe beatlesの前座をやった人たちのことが思い浮かぶがそこは秘密だ。

  • アニメが面白かったので原作購入。

    ファンタジーの世界に実在の偉人が召喚されて戦うっていう設定はオタクの大多数が好きでしょうたまりませんね。
    召喚する人選がまたセンス良い。主人公が島津という人選が良い。豊久って誰、ってちょっと調べちゃった…

    信長は頭良すぎてヤバいですね。

    信がいなかったら詰んでる場面が今後も結構出てくるでしょうなぁ、信長とハンニバルの共闘とか燃えざるを得ない。

  • 豊久も与一も信長も魅力的すぎるw

  • 設定の妙。
    どこまで広げられるか、絡められるか、綴じられるか楽しみ。

  • 「妖怪首おいてけ」って言葉がインパクトありすぎてとりあえず1巻読んでみました。
    …豊久いい人だなぁ。好きだ!

    みんなお茶目で、楽しく読めそうです。

  • おもしろいいいぃ

  •  英雄たちの異世界転生戦乱物語の第一弾である。
     公務員のような振る舞いを見せる男・紫に召喚されたドリフターズと、ゴスロリ少女・easy に召喚されたエンズの対戦が主題だろうことはこの一巻ですでに示されている。
     主人公となる妖怪首おいてけ・島津豊久、それを支えるは織田信長と那須与一。日本史のスターが顔を突き合わせた一巻である。

     物語のプロローグをコンパクトに納めた一巻だった。敵となるエンズの長・黒王ら一行が姿を見せているのも、実にテンポ感が良い。
     ここでは星四つ半相当と評価しているが、これからの物語に期待したい。

  • え?なんか勢い凄い。
    という感想w自分の知識がなさすぎて8割元ネタ人物の背景が分からないという自己嫌悪に襲われました。すごい幅広いよね?wikiの出番かな?

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