天にひびき (3) (ヤングキングコミックス)

著者 : やまむらはじめ

• 少年画報社 (2011年1月29日発売)

感想・レビュー・書評

[planets13さんの感想 · 2023年12月24日]

抽象的なひびきの台詞をどう受け取るかで、聴き手でもある読者の印象も大きく変わる気がする。諦めていない榊先生のバッハ・シャコンヌも如月先生のイザイ・無伴奏 6 番も聴きたいけど、梶原が涙を流したという楽曲も聴いてみたい。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[bukkubukuさんの感想 · 2017年8月29日]

成長したみつきちゃんが登場するいい巻。アスカ（あんたバカァ？！）を思い出す・・・。
ほかにも、主人公にひそかに思いを寄せる波多野さん、
ひびきと同じ指揮科のモテ男じんせいさん。
等主要キャラクターがメインの回も収録されたスピンオフっぽい巻（？）、楽しい。
主人公のバイオリンの先生も出てくる。
これはこの巻～次の巻の物語の主軸で。

[菊月茉莉さんの感想 · 2012年7月27日]

二巻でも思ったけど、一口で天才って言っても、スタート地点では凡人とほぼ変わらんよな。何かを感じさせたとしても、現時点ではただそれだけ。何かある、かもしれない、というだけ。
主人公二人にはそれぞれ、本人らしく成長していってもらいたいものです。

[「二周目の」芸さんの感想 · 2012年3月11日]

美月の登場でずいぶん登場人物に色がついて来たと思う（すぐにいなくなるけど）。時々描かれる妄執というか情念のあふれた表情が好き。

[小葉さんの感想 · 2011年9月14日]

美月再登場。ひびきの音大の仲間たちのそれぞれの事情など。演奏家が故障するということ。

４巻を読んで、なんか繋がらないなぁ、前の話忘れちゃってるなぁ…と思ったら、３巻を読んでいなかったのだった…。

[asaitatsuyaさんの感想 · 2011年2月12日]

引き続き面白い。久住くんは応援したいね。波多野さんのロシア好き（ショスタコーヴィチやプロコフィエフ）のエピソードは笑った。

[nabeさんの感想 · 2011年2月6日]

まだまだ先が見えなくて楽しみ

[rainさんの感想 · 2011年2月4日]

波多野さんがんばれと応援せざるを得ません。

それはともかく榊先生の失ったあとのはい上がろうとする執念がかっこよすぎます。熱い。

それと相変わらずコラムが面白いです。指揮台にiPad…ありえそう。

[ハマダさんの感想 · 2011年2月4日]

幼なじみ美月の顔見せ、各キャラの話が1話ずつ。