朝霧の巫女 (7) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785935580

感想・レビュー・書評

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  • 和風絵巻始まった。楠木兄妹良い…ていうか……あーっやっぱり菊理ちゃん好きーっ!

  • 初期の頃の軽い雰囲気はなく、重厚、というか重ぐるしい展開が続く。

    モチーフが、稲生物怪録どころか国生神話や南北朝動乱まであって、着いて行くのが大変。ていうか、追いつけん。圧倒される。

  • 最近わけがわからない,むしろまだ続いている不思議。

  • この物語は完結しているはずだが、この巻で終わりではないらしい。(帯を見直したら全9巻予定とあった)よくもまあ、これだけ日本神話由来のネタを詰め込んだものだ。

  • 広島などを舞台とした作品です。

  • 乱裁と菊理の過去話がメイン。過去に縛られたまま転生を繰り返すのは悲しい。
    数巻遡ってじっくり読み返さないと、噛み砕けなくなってきた気がする。

  • 生まれ変わり、生まれ変わり、生まれ変わり、それでも叶わぬ願いと夢。なんだか先に悲劇しか待っていないようで…ラストも近いなぁ

  • 乱裁と菊理の過去話メイン。
    あの時代ファンにとっては燃える展開ですね。
    出番が少ないけど某武家の棟梁が格好良すぎる。
    しかしお父さんといい斎藤といい、眼鏡キャラの濃さが尋常じゃないぞ!

  • 今回は楠木兄妹の話メインだな

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著者プロフィール

広島県在住の漫画家。代表作に「猫瞽女」「朝霧の巫女」など(ともに少年画報社)。厚みのある世界観と、深みのある心情描写が魅力の気鋭作家。

「2020年 『黒の創造召喚師―転生者の叛逆―3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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