- Amazon.co.jp ・マンガ (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785937713
感想・レビュー・書評
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舞台は江戸。長屋に住む猫絵師と猫をめぐる様々な人情噺。よく江戸の風俗を研究されていて、安心して読める。
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姉ちゃんが秋田から全巻持って山梨にきた。重たいのに。ネズミよけになる猫の絵を描いて売る「猫絵師」の十兵衛と飼い猫ニタ(妖怪ネコマタ)と、彼らを取り巻く人々の日常を描いている時代マンガ。猫マンガと妖怪マンガ、あと畠中恵の「しゃばけシリーズ」がお好きな方なら、ハマること間違いなしです。
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最近気を抜いていたが《酒友猫》でうるっときた。しかしトラ助の可愛さはテッパンwwなんというか暖かい気持ちで読める本。6巻が楽しみ。
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お江戸に住む猫と人との情のある係わり合いが
読んでいて心地良い。
1人暮らしのご隠居のもとに、ご隠居の寂しさを慰めるように
やって来た猫又との話「酒友猫」は良かった。 -
2012/12/22 FRI 三条ブックオフにて購入。
2012/12/22 FRI 読了 -
二十八話の「酒友猫」には泣かされた。
人と猫の距離感が、心地いい。 -
私の好きな江戸と猫と人情(猫情?)噺のオムニバス
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今巻も、猫に絡んだ人情話が満載。
幾つかの元ネタは落語かな?
しかし、江戸風俗の勉強になる漫画だ。 -
酒友猫のお話が好き。
にゃんこと人のちょうど良い距離感と絆が好き。 -
子猫はともかく、猫がみんなブサカワ系でな…それがまた大層かわいくてな! あああ…こねくり回したいー(一番嫌がられるタイプ)