- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785937959
感想・レビュー・書評
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昨日、紹介した漫画と同じ日に出た作品なのだが、個人的にはコチラの方が好きだし、面白い、と感じた
やはり、私は宇宙よりも、日本の小さな町が舞台の方が落ち着くのだろうか?
次回作の単行本に、この作品の『後日談」が載ってくれたら実に嬉しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お隣さんからはじまる小さな国の、壮大な私と小鬼の話し。
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日本神話をベースにした、やんちゃな小鬼と賢く強かなメガネなお姉さんのお話。
いやもう大石先生、本当にすげぇ絵を描くな。
真ん中のカラーなんか思わず「おぉ」と声が出る程に柔らかく、綺麗な絵を描かれていた。
お話もちょいとお色気で、基本的には好きな人からのチューで事件は治まる可愛らしいお話ばかり。
ああ、こういうのが、良いんだよ。うん。 -
お話も絵も、細かいところで適当だったり、渾然としていたりと、最初は取っ付きにくかったものの、慣れてくると独特の流れの良さがくせになってくる。
日本の神話を踏まえた現代のコメディだということは見て取れるのだが、神話を物語として読んだ時の、あの雰囲気全体をそのままに漫画にするとこうなるのかなと感じた。 -
ううん,大石まさるだなぁ,という作品。
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イナダ可愛いよ、イナダ。という話。もうちょい東北らしさがあるとよかったかなあ。せっかくの舞台なんだし。
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やー巧いわ! じつのところ大石さんをちゃんと読むのは初めてですが、いい1冊目を選んだな私!
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この方の「水惑星年代記」のイラストが素敵だったのと、妖怪ものが好きだったので購入・・・。
作品の雰囲気を出す為か全体的に絵が黒っぽい様に感じるけれど、やっぱり絵が上手。それにカラーが素敵!!
内容は後半辺りからが面白かったです。 -
絵が好きだった。
スサノオノミコト・クシナダヒメ・スセリヒメ・オオクニヌシ~と古事記ワールドの神様たちが現代で楽しくケンカして暮らすストーリー…になる予定だったのか?激しすぎる小鬼のやることをみんなで一生懸命止めるドタバタから~宇宙レベルの壮大な事件までマッハで話が進んだ。
一巻完結。
う~ん。
マッハだったなぁ。
変身後のスセリヒメがハイパーでかわいい。