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- / ISBN・EAN: 9784785939076
感想・レビュー・書評
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板垣恵介と土下座感の違いで別れて仕切り直し、って…それにしても、iMacのデザインが土下座からってのは、ネタに詰まった証拠のような作品の気もします
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板垣さんのどげせんは「こういうの描いときゃ売れるっしょ(笑)」みたいなあざとさがあって、鼻につく。こっちはちゃんと普通にストーリーがあってちゃんと面白い。
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板垣恵介との共作だった前作『どげせん』。それが方向性の違いによりいったん連載終了。板垣氏は『謝男』(シャーマン)を、そして作者は本作を、という形で分かれたそうです。
一応筋というか設定らしきものを説明しておくと、本作は、樫宮高校の国語教師・瀬戸発(はじめ)が、あらゆるトラブルを土下座で解決するというギャグ漫画です。
で、ドラスティックな土下座を繰り広げているのは相変わらず。土下座vs中座や、土下衛門など、とにかく一々バカバカしくてたまりません!
巻末に特別収録された読み切り「グッドジョブ」は、おそらく漫画史上あり得なかった追悼マンガ。不謹慎だとか、愛情が籠もってるとか、そんなチャチな次元で判断しちゃいけない作品だと思いました(笑)。 -
刃牙とは違う、「強さ」とは何かをとく作品。「土下座」それは新たなる戦闘形態!(裏表紙より)
とか言ったもののくだらなくて最高だった。
土下リミナル!!? -
ジョブス・・みてるか・・・これがおまえのみたDOGEZAだ・・・
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板垣恵介&RINの『どげせん』よりRIN単独の『どげせんR』の方が感動的ではないか。土下座で生徒を救う瀬戸発、かっこいいゾ。面白いゾ。『餓狼伝』も突然の休載、『範馬刃牙』も納得の行かない無理矢理の完結と最近の板垣恵介はイカンのにRINはええじゃないかい。RINが『餓狼伝』『範馬刃牙』の続きを描いてもいいゾ。
と、また過激なことを書いてしまった。土下座せねば。 -
もっとバカバカしいのを期待してました。
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前作から浪花節上等の構えで人情譚に舵取り。いいじゃない! 泣かせてもらうよ! 板垣恵介流の狂的表現がない分、迫力不足ではあるかも。
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何も変わってないけど、新装開店なんですね。