カラメルキッチュ遊撃隊 2巻 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785940287

感想・レビュー・書評

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  • 番外編ともいうべき『郵便屋さんは自転車に乗って…』が素敵。
    1巻に妖怪と混同されてるというような供述があって、どういう世界観だ?と疑問に思っていたが、結局イホージンというオチ。

    13年前の大消失は、キッチュ等が意図的に引き起こしたものではないという言は分かったが、霊体ではないイホージンが(事故関連以外で)地球に来ている説明にはならない。
    特に事故以前から居るというカッパとか。

    両星の子どもたちが、頭の硬い大人たちとぶつかって転生を説得できるのかが重要になるのだろう。
    早ければ次で終わりそうな雰囲気だが、上述の番外編みたいなのをもっと読みたい。

  • 素敵な少女三人のSF物語。
    絵は可愛いし、色遣いは綺麗だし、人物の感情は生っぽいし、ガチSFだし。
    期待通り、それ以上に楽しめた。
    うんうん、こういうのもいいね。

    都市という都市が消滅し
    石油文明は失われ云々と、設定はあるが
    そんな事はどうでも良い。

    そんな世界でも人は生きるし、女の子はわいわいやってるし
    不思議な「イホージン」も生きてるし
    魚は釣れるし、郵便もある

    後、どうでも良いんですが
    この作者の描く女子中学生、体付きが非常に生っぽい
    何だ、この業は

  • イホージンとの関わりにそんな裏が。

  • 後半戦から謎がいろいろ解けてきてキッチュがバカじゃないことが判明してしまいました。ちょっと寂しい(笑)

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