- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785950071
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
人生の岐路や迷い、壁を迎えた時に家族でも友達でもない「パートナー」の存在がいることに、いい年して単純に羨ましいなぁ…と思ってしまった(笑)
読んでいると肩の力が抜けて「ほわん」と出来ます。
寝る前に読むと、優しい夢がみれるような…そんな気持ちになります。-
2014/05/29
-
私もこの本は、ブクログのレビューを読んで購入を決めました。でも、購入するために積極的に動いたわけではなく、偶然立ち寄った書店に置いてあったの...私もこの本は、ブクログのレビューを読んで購入を決めました。でも、購入するために積極的に動いたわけではなく、偶然立ち寄った書店に置いてあったので購入した感じです。2014/06/06
-
-
一人につき猫が一匹相棒な世界
(しかもしゃべるから話し相手になだてくれる!)
こんな相棒がいれば心強いよね -
魔女である少女たちと人語を操る猫の出会いと成長を描いた連作短編。仲良し四人組のひとりひとりに焦点を当てた話と、その子達を見守る先生方の話がきらきらした宝石や可愛らしいお菓子のようにぎゅっと詰まっています。猫が人間の男(年齢は様々)の姿になるのも素敵でした。
ストーリーは勿論良かったですが、絵が細かいところまで描き込まれていてうっとりしてしまいました。
クッションや絨毯の模様、棚に並んだ本や小瓶。ティーカップ、お菓子、花やハーブ。香水瓶。
女の子の多くはこういうのとても好きだと思います!細かな説明がないのに物語にぐんぐん引き込まれるのはこうした背景が魔法のように作用しているのかも。
確かに魔女の宅急便のキキとジジのような関係が好きな人におすすめかもしれません。 -
めちゃくちゃ可愛かった。四宮さんにはまた女の子描いてほしいなぁ。
-
魔女は多頭飼いできないのかな?とか猫アレルギーの魔女って居ないのかな?使い魔の猫はつがいを持って繁殖しないのかな?とか、身も蓋もない事をついつい考えてしまう。それくらい色んな個性を持つ魔女と猫の組み合わせ設定。想像の余地が楽しいです。正直、絵はビミョーかもだけど、猫の表情が味わいがあって細かいとこまで見入ってしまいました。
-
ほっこり。猫と魔女の関係性がとても素敵。絵もお話もふわりとした雰囲気で好きです。この学校通いたい…