猫絵十兵衛~御伽草紙~ (7) (ねこぱんちコミックス)

著者 : 永尾まる

• 少年画報社 (2013年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

人間の形をしたニタ公が格好いい。

[syounenaliceさんの感想 · 2015年8月2日]

猫にやきもちを焼くお今さんがかわいい。屏風絵の猫が病気の少女を絵の中に招き入れ、少女も一人ぼっちの猫を心配して思い合う姿が良かった。猫の絵が足されて良かったね。
主人の帰りを待つ豆助がいじらしい。
十兵衛、子供の頃から猫に育てられていたんですねえ。何者なんでしょう？

[akizukisanaさんの感想 · 2013年10月27日]

ちびっこ十兵衛かわいい(´∀｀)　

[こゆきさんの感想 · 2013年9月8日]

今回は号泣はなかったけど、｢つくも猫｣｢白波猫｣はしんみりしました(>_<｡)でも一番は十兵衛とおししょうさまの出会いのお話(*^^*)そしてニタ様の久々の人姿が。

[紅茶さんの感想 · 2013年9月5日]

ニタが人に化けた姿もカッコいいけれど、今回は十兵衛の
幼少期の話が良かった。
昔は十兵衛も人と会話をするのに、言語が猫語をだったのね。

[【静】さんの感想 · 2013年9月3日]

【７】今巻も全てに癒されまくりました。『猫髪結床』：猫にデレデレの彼を目の当たりにして猫に嫉妬する気持ち分かるわ～。ミイラ取りがミイラになるのなんてもっと分かるｗ。『つくも猫』：屏風の中から見守る猫ちゃん。十兵衛いい仕事しました。『猫の子』：十兵衛の生い立ちのエピソード。猫の大群に囲まれてスヤスヤ眠ってみた～い。

[namihanaさんの感想 · 2013年8月3日]

前巻をレンタルで読んでから大好きになったので購入。
十兵衛がかっこよい！そしてお話がほんわかして好き。十兵衛さんの過去話と髪結い屋さんのお話と、付喪神のお話と、泥棒さんのお話と、ニタの養い子（？）のお話。どれもほんわかして素敵だったけど、付喪神のお話が一番好きかな。

[suzurikoさんの感想 · 2013年4月27日]

小さい十兵衛がかわいかったー。
泣き虫だったっていうのもいい！

[覇王柴さんの感想 · 2013年4月22日]

十兵衛の幼少期…オオカミ少女ジェーンかよ(笑) 十兵衛の猫は味のある表情が実に良いです。

[きなこもちさんの感想 · 2013年4月20日]

江戸人(猫？)情噺の7巻目。
読んでてどこか安心する作品ですわ。

今回の見所は、やはり十兵衛の生い立ちですかね。
でも、なお謎になった気がしないでも…。