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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785954338
感想・レビュー・書評
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今個人的に一番おもしろいのはこの作品です。
「さみだれ」「戦国妖狐」も良いですが本作はそれらにない凄惨さがあります。
主人公のみる過去生も残り少ないというのにまだ先が読めない展開にぞくぞくしますよね。
時に水上先生の登場人物のさりげない一言にどきりとさせられることが多々あるんですが...
これって才能なんでしょうね。
純粋にシンプルな線で紡ぎだされる物語に没頭させる作品をこれからも期待させていただきたいと思います。
う~ん、出たばかりなのに次巻が読みたくてしょうがない.... -
未来生篇。この時間感覚は水上さんらしい。
そして「魂の輪廻」を描いてきた本作らしい、未来の話。
すばらしい。
やっぱ、子どもができると、世界がホントに変わるんだろうなぁ。たぶん。
魂の輪廻であるスピリットサークルという言葉が、システムの根底にある、と言うのも、おもしろい。
今後のどっかで発せられるのがまたつながるのかな?
何にせよ、早く続きが読みたいです!!