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- / ISBN・EAN: 9784785954871
感想・レビュー・書評
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最高に面白い‼️
教えてくれたブロ友さんに大感謝(๑˃̵ᴗ˂̵)
続きも楽しみだよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵は上手い。
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岡田屋作品を読むのは『ひらひら国芳一門浮世譚』に続いて二作目。江戸練武館の心刀形流宗家に生まれ、旗本として新政府軍と戦い五稜郭で自栽した伊庭八郎の生涯を描く。巻之一は、新政府軍を迎撃し左腕を失った箱根山崎の戦いに始まり、そこから病弱で本の虫であった幼少期に遡る。多感な少年期を過ごしようやく心体ともに充実、剣への道を志し父軍兵衛の背を追って稽古に明け暮れる八郎。ところが、その父が病で突然この世を去る。時は安政5年。大老井伊直弼が日米修好通商条約に調印し、安政の大獄が始まる年であった。次巻が楽しみだ…と言ってる時点でもう巻之五まで刊行されているわけで、早速買ってこよう。
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なるほど、幕末の剣豪モノですか。ダヴィンチプラチナ本で読んでみたけど、とりあえず出だしは良くできていて、主人公も魅力的に描かれています。絵も綺麗で迫力もあって、読み応えのあるないようでした。思い浮かぶのは「無限の住人」だけど、遜色ないレベルだと思います。伊庭八郎その人のことは情けなくも存じ上げないんだけど、本作を通じて触れていきたいと思います。
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しょっぱなから話の中に引きずり込む手腕はさすが。
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伊庭八郎の事はほとんど名前だけ、幕末の剣士としか知らずに読み始めました。冒頭は凄惨なシーンなので、『さすが幕末、血生臭い…』と腰が引けましたが、線の細く優し気な八郎の少年時代のギャップに驚き、また好青年振りにどんどん引き込まれていきました。
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1〜4巻
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八郎がこれからどうなるのかとても楽しみです。後、厳格そうに見えてもはっきりと言葉にして八郎の事を応援する優しき父上はとてもいい人だな、と感じました。さて父上が死んだことによって物語はどうなるのか、次の巻も買わなければ