- Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785955281
感想・レビュー・書評
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高校生だった頃を思い出す。こんなお嬢様校ではなかったし、恋は全然しなかったけど、私も女子校生だった。あの頃は朝がくるたび全然違う一日が始まって、この先の自分の人生にどんな可能性があるのか考える暇もないくらい、その日1日を生きるのに全力だったなあ。もう一度、そんなふうに生きてみたいなあ。
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メイド服清ちゃんかわゆす。
私も司書とかやってみたいなあ。 -
そこに大切な人の目がなくても その方の前に立つ時と同じに行動する心こそが淑女の いえ人としてあるべき姿勢なのだということ
自分の方だけ見てくれないから がっかりして放り出してしまうなんて -
やっと出たと思ったら最終巻と同時…。
最初はお嬢様学校に馴染めるか心配してたり、友達関係に一生懸命だった清ちゃんが、受験生。先生への恋心もはっきり自覚して。可愛いなあ。キラキラしてるなあ。切ねえ。 -
さやちゃんやりたいこと見つかった,かも。あああ……星野。
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清の恋が前面に出た3巻。一気に恋愛モードが加速。星野くんが出てきたことで物語が動く動く。平泉さんの存在も大きいよね。進路に、恋に、迷い悩む十代の初々しい感じが上手く描かれていて胸にグッとくる。扉絵が毎回可愛くて素敵。清も大人になったな〜
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20150519
先生との距離が近づくにつれ、恋愛熱が高まる清ちゃん。それに従って、"先生"だけでない面も見えてきて、ドキドキしたり切なくなったり。
そして新たに元同級生の星野君登場〜
みたいな。
ラストの星野君の流れ、良かったなぁ。
平泉さんバランスのいい人なんだな。
14話の扉の清ちゃんのシャツワンピース姿がとても可愛いです。 -
2015.05
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やっと新刊でました☆
ながーいこと待って、このままフェードアウトかと思うくらい2巻が出てからかなり時間が経ちました。
やっぱりこの人の描く学生のキラキラ感は色あせない。 -
前巻を読んだのがだいぶ前だったので、ぶっちゃけどんな物語か忘れてしまっていた部分もあるのだが、読んでいく内にだんだんと思い出していく。
先生と生徒の恋愛なんてありきたりな題材なのに、そこはちゃんと谷川節が効いている。
次巻がラストという事で恋愛モードが一気に加速しているが、ラストシーンとても印象的だったなぁ。