僕らはみんな河合荘 7巻 (コミック(YKコミックス))

著者 :
  • 少年画報社
4.44
  • (53)
  • (33)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 675
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785956349

作品紹介・あらすじ

憧れの先輩と一つ屋根の下。
でも同居人が変人ばかりです」的ラブコメ。
宇佐くんの憧れ・律は、読書ばかりするひとりぼっちな先輩だった。
彼と彼女は徐々に距離を縮めていたが、強烈なライバル出現によって2人はギクシャク!?
アニメ化もされた大ヒット人気作の最新刊!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ぎゃああああああああああ
    先輩がかわいい!!

    宮原るり先生の描くキャラの赤面がたまらなく好きです。

  • ……じれっったあああい!!!
    この二人のすれ違いっぷりに前半かなりヤキモキしたッ!!笑
    そんでまゆみさん普通に良い人!!2人の仲を誰よりも応援してるのまゆみさんじゃんかッ!ホント愛おしいなこの人!誰よりも卑猥だけど!←
    高橋先輩、良い人なのもわかるけど、好きになれんわー。宇佐君頑張って。超頑張って。椎名さんも良い子なのはわかるけど、律っちゃんとホント早くくっついて欲しい。

  • 宇佐と律先輩応援団としては、非常に心苦しい展開が続くと思ってたけど、意外に宇佐くん頑張った。律先輩の赤らめ率がすんごいことに。ギャグパートの絵がだんだんテキトーになっているきがしなくもない。

  • USAとりっちゃんが和解できてよかった。ちょっとづつ関係が前進しているのが微笑ましくてよい。椎名もかわいいけど、良い役割を果たしているのが大変良いです。

  • ネタバレ すれ違いラブコメ度合が増した前巻に続き、雨降って地固まるを地で行く王道展開。とはいえ、宇佐君と律ちゃんのグダグダを、麻弓さんらがメタ視線であれこれ気にかけ行動する。この構図をより上位のメタ視点から、笑い、微笑ましく思い、周囲のその突込みはどうよと感じさせる。この重層的なコメディになっているのが素晴らしい。また、コマ割り、コマ毎の白黒や陰影のつけ方。さらにはコマ内部での白黒や陰影でキャラクターの感情や立ち位置を区分ける描述法。加えて、キャラのデフォルメの程度や、その表情あるいは目線が笑いを誘う逸品だ。
    ◆そんなコメディ色一杯な中、所々にキャラの個性に即した決め台詞が振るっている。◇例えば、シロさんの「宇佐君=一途でぶれない男、に夢見ているもんねぇ」という麻弓評。その麻弓による「情けないヘタレ野郎が超面倒な律ちゃんをこじ開けたんだろう」「みっともなくわめていてみたらどうなんだよ」という宇佐への叱咤も、らしい感じである。

  • 安定の面白さだねえ。

  • 数話に一度、全力で描き込んできた時の律ちゃん冗談みたいに可愛いなぁとか思いつつページ捲ってたら、いつの間にか7巻まで読んでた。

  • 先輩と仲直りするところが最高すぎる。今までの中でも特におすすめの1冊。

  • 今巻は(も)麻弓さんがホントに良い!
    で、相変わらず”シロさんと俺”が良い!

    グダグダではあるがw
    少しずつ前進んでるよねえ。

  • 4.5

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

河合荘の強烈なメンツにいじられながらも、律と確実に距離を縮めていく宇佐。
一方、口下手ながらも少しずつ素直な感情を出すようになった律は自分の本当の気持ちに気づき始め…!?
宇佐の想いは届くのか!?ラブ度が一気に増すドキドキな新刊!

「2017年 『僕らはみんな河合荘 9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮原るりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×