蒼き鋼のアルペジオ 14 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
3.94
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本棚登録 : 289
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785960346

作品紹介・あらすじ

激戦のコンゴウ戦に勝利したイ401。
行方不明の群像を案じながらモイオナは群像との約束通り次の作戦を決行。
他のメンタルモデル達も横須賀に集結し、402は北に接近。
それぞれの思惑が交錯する激動の新刊!

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 14巻は402と北の接触、タカオの新艦体受領など。戦闘は少なく政治要素強め。今更ながら振動弾頭輸送作戦の全容が明らかになる。この様子だとナガトの艦隊とも将来衝突する可能性があるのだろうか。どうでもいいがカバー裏漫画、アシガラ・ハグロは硫黄島までそうやって輸送されていたのか(笑)

  • 漫画喫茶で読みました。
    回想シーンで「実はこんな作戦がありました」はちょっと萎えるなぁ。

    群像君とイオナの出会いのシーンで群像君が笑っている状況を「大爆笑」と表現していたけど、大爆笑は大勢がドッと笑うこと、一人が笑うのは大笑いだから使い方が間違ってるよね。
    霧は日本語には疎いのかもしれない。

    ハルナ、なんか成長してないか?
    コッチの方が好みかも。
    チョウカイは・・・本編中に戦闘はしてないよね?
    1巻よりも前に撃沈した艦ってことかな?
    (そのときはメンタルモデルがなかった旨の発言をしているし。)
    会話の中で触れられてたかもしれないけど、あたかも当然のように登場されても混乱しちゃう。

    北先生とイ402の会話はスゴく好き。
    こういう、複雑な感情を持っていることは事実として否定はしないけど的確に状況を捉えて成さねばならないときに成すべきことを成す、なんてことができる老人はカッコいいね。



    タカオ型が群像君に弱そうって話は、『マリみて』の「小笠原の血筋(柏木・松平)は福沢の血筋に弱い」を思い出して笑ってしまったよ。
    まぁ、瞳子ちゃんは養女だから正確には血筋ではないのだろうけど。

  • 面白いです。ストーリーも展開されるだけでなく、伏線回収もきっちりされるので、読むのが楽しい。

    重い話しだけにせず、コメディを混ぜるのが秀逸。
    次の巻が楽しみです

  • 4.3

  • 相変わらず謎が謎を呼ぶ展開、さて人間と霧はどのようにお互いを理解し合うのか。相変わらずクォリティ高し、フルカラーで全ページ見たいのだけどさすがに厳しいよねw

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