これからの図書館: 21世紀・知恵創造の基盤組織

著者 :
  • 青弓社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787200266

作品紹介・あらすじ

地域の情報拠点、読書施設、各県の知的遺産の保存などのきわめて重要な役割をもつ県立図書館は、地方自治の中心施設として、インターネット時代に対応した住民サービスをもっと徹底し、住民の参加によって運営されなければならない、と大胆に提言する。

感想・レビュー・書評

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  • 「これからの図書館」という言葉には、弱いですね。いかに、試行錯誤してたかが分かります。NPOやPFIなどについても、書かれつつあります。

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著者プロフィール

1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授。著書に『レファレンスと図書館』(皓星社)、『図書館のこれまでとこれから』『挑戦する図書館』『調べるって楽しい!』『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『文科系学生の情報術』『世界文学をDVD映画で楽しもう!』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、共著に『図書館概論』(学文社)、『触発する図書館』(青弓社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)など。

「2021年 『まちづくりと図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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