歓喜天とガネーシャ神

著者 :
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787210326

作品紹介・あらすじ

象頭の男女が抱きあった姿の双身歓喜天と、そのルーツであるインドの大衆神ガネーシャ。このある種異様な姿をした神様たちの、福の神という側面やタブーとされがちな性力信仰との結びつきなど、特異な神話的世界を豊富な図版とともに多角的に解き明かす。

感想・レビュー・書評

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    2005/5/12

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著者プロフィール

1949年、横浜市生まれ。青山学院大学文学部史学科卒業(第1期生)。出版社勤務をへて、現在フリーランス。著書に『歓喜天とガネーシャ神』『写真を見る眼』(ともに青弓社)、『インド神話入門』(新潮社)などがある。

「2002年 『相撲の誕生 定本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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