憑霊の人間学: 根源的な宗教体験としてのシャーマニズム

  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787230423

作品紹介・あらすじ

近年の「憑霊」や「シャーマニズム」への関心の高まりはいったい何を意味しているのか? 宗教の原点としてのシャーマニズムの人類史的意義と呪術・宗教・科学の混在する「現在」の状況を、碩学と気鋭が読み説く。ブックガイドつき。

著者プロフィール

1930年、宮城県生まれ。駒沢大学教授。宗教人類学。著書に『人間と宗教のあいだ』(南斗書房)『シャーマニズム』(中公新書)『憑霊とシャーマニズム』(東京大学出版会)『シャーマニズムの人類学』(弘文堂)『聖と呪力』(青弓社)『シャーマニズムの世界』(講談社学術文庫)『仏と霊の人類学』(春秋社)他。

「1991年 『憑霊の人間学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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